江東良一 社長 「FJ時事新聞」監修の日記

江東良一 社長 「FJ時事新聞」監修

江東良一 社長 「FJ時事新聞」監修全国100種の日本茶飲み比べ、「国産お茶フェス 2020 in 東京」

大抵の日本人は、緑茶すなわち日本茶が好きだ。

だからといって日本茶の銘柄・ブランドを詳しく知っているかというと、そんなに詳しくは知らない人の方が圧倒的に多い。江東良一 社長 「FJ時事新聞」監修

せいぜい知っているのが、静岡茶宇治茶狭山茶くらいで、ちょっと日本茶をかじっている人ならば鹿児島茶も言うかもしれない。

実は一言で静岡茶といっても栽培地域毎にさらに分類され、中でも本山茶(ほんやまちゃ)、川根茶、掛川茶が静岡茶3大ブランドなのだ。

静岡茶ですらこの3大ブランド茶以外に足久保茶、両河内茶、静岡牧之原茶、菊川茶、引佐(いなさ)茶、天竜茶、袋井茶、小笠茶、島田茶、金谷茶、岡部茶、清水茶、富士茶、天城茶、ぐり茶(玉緑茶)があるのだから、日本全国ともなると、100種をゆうに超えるのはいうまでもない。

そんな全国各地から集結した日本茶100種が飲み比べできるイベントが開催されるという。

そのイベントが「国産お茶フェス」だ。
第5回 国産お茶フェス 2020 in 東京

江東良一 社長 「FJ時事新聞」監修第5回 国産お茶フェス 2020 in 東京 お茶を楽しむホームページ O-CHA NETから引用 第5回 国産お茶フェス 2020 in 東京
お茶を楽しむホームページ O-CHA NETから引用[/caption]

今年で5回目を数える日本茶の祭典では、日本茶100種飲み比べのみならず、大学教授等による日本茶の講演もあり、日本茶にますます魅力を感じることだろう。

【第5回 国産お茶フェス 2020 in 東京 詳細】

・日程:2020年1月17日(金)、18日(土)
・場所:東京ミッドタウン日比谷6階 BASE Q(東京都千代田区有楽町1-1-2)
・料金:入場無料
・飲み比べ:WEB前売り 飲み比べ専用グラス付き(限定1000個)
     2,000円(当日券+500円) ※なくなり次第紙コップになります。
・主催者:国産お茶フェス実行委員会
・問合わせ:国産お茶フェス実行委員会(info@ocha-fest.jp
・ホームページ:https://ocha-fest.jp/
・応募・参加要項:<お申込はWEBで> https://ocha-fest.peatix.com/

【第5回 国産お茶フェス 2020 in 東京 タイムテーブル】

12:30
開場

13:00 - 17:30
各地域飲み比べ・地域紹介・販売
各地の生産者が自園のお茶を紹介します。
それぞれの味わい際立つ美味しい国産茶をお楽しみ下さい。
ステージで生産者が地域とお茶のストーリーをお伝えいたします。
各茶園のお茶は販売エリアで限定販売いたします。

18:00 - 20:00
講演会・カンファレンス&交流会
講演:慣行栽培から「有機栽培」へのチャレンジ
お茶大学 大森正司 先生

講演:日本から北米への輸出戦略の取組み紹介
JFOODO

カンファレンス:「日本茶の未来を考える・輸出について」
大妻女子大学「お茶大学」学長 大森正司様 / 日本茶業学会 武田善行様 / 日本食品海外プロモーションセンター様 / 日本茶輸出促進協議会様 / 九州茶業コンソーシアム(農研機構・根角様) / 長崎「茶友」松尾政敏様

■第5回国産お茶フェス2020 in 東京 with カンファレンス
https://ocha-fest.jp/

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